top of page
Web PR

Web PR

Mass media PR

Mass media PR

Influencer PR

Influencer PR

【コンテンツマーケティング】コンテンツマーケティングのメリット

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2015年3月11日
  • 読了時間: 3分

自社メディア(オウンドメディア)を持ち、その中で自社サービス情報やクライアントの課題、周辺情報、解決案等を積極的に配信することで顧客獲得に繋げていく手法「コンテンツマーケティング」を行うメリットをお伝えします。

大きく分けて長所は、6つあると言えます。

①広告宣伝費の削減

②オピニオンリーダーとしての業界優位性の確立

③WEB上での顧客コミュニケーション

④ターゲットを絞りやすくなる

⑤情報が自然と拡散していく

⑥効果測定がとりやすくなる

現在は、コンテンツマーケティングというワードもマーケティング業界ではかなり浸透していきましたが、実際に運用している企業様のほとんどは中長期的な視野で上記のメリットを獲得するために運用を行っています。

①に関して、コンテンツマーケティングはいわば「広告の内製化」ともいえ、通常の広告では出稿が終わるとその時点で当然マーケティング効果はゼロになりますが、コンテンツマーケティングは執筆した記事がどんどん蓄積されるようになり、それは一企業の資産になります。記事別に上位表示がされていれば当然無期限で流入効果が見込める為、コンテンツマーケティングの方で上手く見込み客の獲得が出来るようになると「認知獲得」のための広告費が必然的に下がります。

これは、運用者において最大のメリットと言えます。

②に関して、どのような業界であれ、必ずと言っていい程リーディングカンパニーは無償で情報発信を行います。

こんな情報まで教えてくれていいの?というレベルの情報まで公開されていることで、ユーザーサイドは押し売りのみの企業より安心感を得ることが出来ます。また、情報を受け取る側から発信する立場になることで同業者からや関連企業、メディアからも注目されるようになり、間接的な露出施策にも繋がります。

③に関して、コンテンツマーケティングはエンドユーザーの真の声を集めて、課題解決に向けたコンテンツを提供します。それは、ダイレクトメールなどの押売りではなく、ユーザーが読みたいと自ら行動を起こすようなコンテンツのため、積極的にシェア等のコミュニケーションを発展させていきます。

④に関して、コンテンツマーケティングはWEB上での施策のため、基本的には検索エンジン経由で企業のウェブサイトに辿り着きます。当然、蓄積したコンテンツが検索上位されていれば流入ユーザーはキーワードに対して何かしらの課題を持ったユーザーだと言えます。

つまり、そのようなユーザーは商品/サービスに関心が高く、必然的にターゲットを絞り込んでいくことになるのです。

⑤に関して、現在は各種ソーシャルメディアの発達により気に入ったコンテンツは知人や友人にも簡単に伝えることが出来るようになりました。したがって、そのような有益な情報を発信し続けることによってTwitterやFacebookでコンテンツが拡散され、WEB上での「紹介」を生むことが出来るのです。

⑥に関して、マス広告とは異なりWEB上ではより詳しい顧客反応を検証できます。

例えば、「どのような属性の人が訪問しているのか。」「どのようなキーワードで訪問してきたか。」「リピート率はどれくらいか」「どのコンテンツページがみられているのか」「メールマガジンはどれくらいの効果があったのか」など、継続すればするほどより精密なPDCAサイクルを生むことが出来ます。

このように、コンテンツマーケティングには今までには無かった直接的間接的な効果が表れます。

是非試してみましょう。

【関連記事】

 
 
 

コメント


bottom of page