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【ウェブマーケティング名古屋】BtoBの問い合わせを増加させる5つのポイント

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2015年4月21日
  • 読了時間: 3分

最近では、ソーシャルメディアマーケティングやコンテンツマーケティングを導入する企業がここ名古屋でも急速に増えており、今までの電話営業や飛び込み営業によるアウトバウンド営業から、ウェブからの問い合わせを1件でも多く獲得する為のインバウンドマーケティングに主軸を変えていきたいと思うマーケッターも多いのではないでしょうか。

当然こちらからアプローチをした企業よりも、問い合わせをしてきた企業の方が見込みとしての確度は高く、成約率も高いことは言うまでもありません。そこで、どうやってサイトに流入させるか、流入してきたユーザーをどう問い合わせまで持っていくかに頭を悩ませる担当者も多いようです。

サイト流入者数(PV/UU)を伸ばすことは当然ですが、問い合わせをさせるためには問い合わせフォームにも心理的ハードルを下げる施策が必要なのです。

そこで今回はEFO(Entry Form Optimization)をご紹介します。

EFOとは、問い合わせフォーム最適化のことでいかに問い合わせフォームまで来訪したユーザーをいかに離脱させずに問い合わせまでもっていくかという施策です。

ポイントとしては、

①スクロールをさせることなく入力できるようにする

 ⇒問い合わせボタンがスクロールしないと見れないようになってい  ると入力項目が多いのかと思われ離脱率が上がります。

②入力項目の段階が分かるようにする

 ⇒最終的な問い合わせまでの段階が分からなければ、作業量が多いのかと思われて離脱率が上がります。

  (Ex:入力⇒確認⇒完了、までのステップを明確にする)

③入力項目を出来る限り少なくする

 ⇒情報が多ければ当然良いですが、多すぎると離脱率が上がります。

④必須項目と任意項目を明確化する

 ⇒任意項目には(任意)と明記することで入力負担を軽減させるこ  とが出来ます。

  ※任意項目は入力しない場合も多いので、そもそもフォームから   消してしまう手もあります。

⑤住所入力に郵便番号からの自動変換機能を付ける

 ⇒住所入力は最も手間のかかる入力の一つです。出来るだけ手間を  省いてあげましょう。

他にも様々な最適化がありますが、ポイントはとにかくユーザーの入力作業の手間を省かせてあげて、簡単に終わることを心理的に理解させるという一点に尽きます。

自社の問い合わせフォームがどうなっているかこれを機会に一度確認してみてはいかがでしょうか。

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