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【マーケティング】グロースハックとは

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2015年9月7日
  • 読了時間: 3分

最近のバズワードとして話題になっているグロースハックについて話をしていこうろ思います。

というのも、最近ではDSPをはじめアドテクノロジーが進化してクッキー情報やリアル情報、購買実績をもとにターゲットを割出し、より効率的に見込み顧客を獲得できるような仕組みができております。

しかしながら、ユーザーに情報を届けられても、そのユーザーがサイト内で誘導したいところに行動する、情報を分かりやすく伝えなければ売り上げが上がらず何のためのアドテクなのかが分かりません。

アドテクやその他Web広告に頼っている事業ほど、「バナーではCV獲得できない」、「ネイティブアドも入口だけが自然でCVにつながらない」、「リスティングは競合が多すぎて入札価格が高騰。」目標CPAまで到達できないという話をされます。

このような現象が多くなり、グロースハックの重要性が世間で話題になっているのだと思います。

ここで言うグロースハックとは、広告費など予算をかけずに、ユーザーの興味や注意を引きつけ、商品やサービスと顧客の「結びつきを強める」ことです。

では具体的に「何をすればいいのか。」という点ですが、その答えは「分解」と「検証」だと考えています。

まず、目標を立てる前に現在行っているマーケティング施策を「分解」してください。

なにがKPI達成のためのキーになっているの検証するのです。

例えば「昨年よりもWebから登録する会員数を2倍にする」にしたとしましょう。

ここから分解をはじめます。

そもそもWeb上で「会員登録」を行う前の行動やそれに重要なページや行動はどんな事なのか分解して調べます。

TOPページから会員登録ページへすぐに行くことが多いのか、様々なページを見てから会員登録をするのか、会員登録のページの離脱率が高いのか、会員登録ページに誘導する前のページのCTRが悪いのか、

どこに一番影響があるのか徹底的に分解します。

その後、仮説を立ていざ「検証」です。

検証に役立つのはABテストだと思います。

ランダムに選ばせることでより制度の高い検証や分析ができると統計学では言われています。

今回あるWebページが「重要なキー」だった場合、下記のような点に注目し3パターン(現在あるもの含め)ほど作成し検証してみてください。 ※検証期間も非常に重要ですので、あらかじめ決めておいてください。

Webページの検証について重要な項目

・レイアウト ・アクションの導線 ・アイキャッチ画像 ・コピー

これを比較できるようなページ構成にするとどのページが以前のページより効果が高かったのか検証できるはずです。

この過程を繰り返し続けることがグロースハックと言い、これを提案および実行するのがグロースハッカーという事になります。

泥臭く、コツコツやり続けるのが成功への道なのでしょう。。。

戦略PRについての

 
 
 

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