【コンテンツマーケティング】コンテンツのSEO
- cuaunited
- 2015年10月15日
- 読了時間: 2分

コンテンツマーケティングを行う上で、切っても切れないのがSEO(検索エンジン最適化)です。どんなに頑張ってコンテンツを作っても、サイトに誰も訪問してくれないのでは意味がありません。検索すらされないキーワードでコンテンツを作ったとしたら、それはもう悲劇ですね。
キーワードは「訪問者がどのような言葉で検索するか」ということです。どのような言葉で検索されて流入してくるかを考えることで、そのコンテンツのキーワードは見えてきます。そのキーワードをコンテンツ内で何度も使用することで、キーワードを強化し、SEOとしても有効になってきます。
では、そのキーワードとはどのようなものが良いのでしょうか。
1、商品やサービスなどと関連性の高いキーワード
2、検索回数の多いキーワード
3、競合が少ないキーワード
この3つの条件を満たすものが優良なキーワードになります。検索数の多いキーワードを組み込めば、それだけ多くの人の流入が期待できますし、関連性の高いキーワードを使うことで、サイト全体の質を高めることができます。更に、競合するサイトが少なければ、それだけ自社サイトへ訪問する確率が高くなりますね。
もちろん、全ての条件を満たすキーワードはかなり数が限られてしまいますので、少なくともどれか1つには該当するようなキーワードを設定すると良いでしょう。
こういった情報はGoogleなどが提供しているキーワードツールを使うと大変便利です。キーワードツールを使うことで、そのキーワードはどのくらいの検索数があるのか、などを調べることができますので、色々調査を重ね最善のキーワードを探し出しましょう。
【参考 Google キーワードプランナー】
ただ、キーワードに固執しすぎて使いすぎるのも問題です。そういったサイトは質が低いと判断され、逆にSEOとしてはマイナスになってしまいます。そういったことにならないように、あくまでも使用はホドホドにしましょう。
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