【PR】「実際のところお宅ら何してるの?」第二弾。
- cuaunited
- 2014年9月25日
- 読了時間: 2分

いつも通り、この上記写真は特に関係があるわけではございません。。。。
個人的に。。。。
いきなり余談失礼いたしました。
今回紹介するPR活動のプロセスは「PR活動」「メディアの受容」「企業情報の受容」です。
1.コミュニケーション方針を決める
2.PR計画及び目標設計
3.PR活動
4.メディアの受容
5.企業情報の受容
6.分析及び評価
上記6つの流れがございます。
※あくまでも一例ですのでこれに限りません。
前回の「1.PR活動のコミュニケーション方針の決定」
から「2.PR計画及び目標設計」についてはこちら⬇︎
まず「PR活動」についてですが、
1.問題意識の共有 (商品やそれを取り巻く環境や業界風習)
2.コミュニケーション先の特定(誰にどんな情報届けたいのか明確に)
3.柔軟な業務推進体制(メディア対応の準備)
4.スピーディーな報告と定期的な報告準備(活動報告を必ず行う)
上記4点の準備ができていてはじめてPR活動を行います。
基本的なPR活動とは
・プレスリリースの作成
・メディアリストの作成
・プレスリリース配信業務
・メディアプロモート(電話での接触や直接訪問して情報提供)
・メディアキャラバン等の業務報告
・クリッピング及び広告換算価値の提出
このようになります。
また、よりメディアへ多くの情報提供をするためにファクトブックの作成も行います。ファクトブックとはメディア専用の会社概要みたいなイメージです。
他にもPR企画立案・実行やタイアップ企画立案から、その企業に提出する企画書作成及び交渉など色んな業務をおこなってございます。
プレスリリースの作成に関しても、メディアごと、媒体ごとにタイトルや内容の変更、メディア媒体によって情報提供のタイミングも考えて活動しております。
上記が基本的なPR業務です。
非常にめんどくさそうでしょ??
でも、色々な方と色んな話や情報を聞けるので楽しいですよ(笑)
またまた個人的な話はどうでもいいとして。。。。
PR活動の結果としてみるのが、4.メディア受容「アウトプット(PR活動によるメディア露出)」となり、メディア情報から実際に購入などなんらかのアクションを起きたのかどうかを見るのが、5.企業情報の受容「アウトカム」です。
そのメディアを分析し、次のPRに活かします。
上記の流れを継続して行う事がPRという事になります!
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