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【マーケティング】AIDMAにおけるPRの役割

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2014年10月9日
  • 読了時間: 2分

皆さん「AIDMA(アイドマ)」というマーケティング用語をご存じでしょうか。AIDMAとは、人がモノを買うときの行動プロセスを表したものになります。具体的には A Attention(注意) I Interest(関心) D Desire(欲望) M Memory(記憶) A Action(購買) の頭文字を取ったものになります。何かしらの方法で商品の情報を得ることで「注意」を向け、その商品に対して「興味関心」を持つ。そして欲しいという「欲望」に満たされ、その欲望が強ければ強いほど「記憶」に残ります。そして、後日その商品を店やインターネットなどで見つけたときに記憶がよみがえり「購買」に至る。 大まかではありますが、人がモノを購入する際は、このような行動プロセスを辿ることになります。 実際にありますよね。こうゆうこと。ネットサーフィンしてたら面白いバナー広告とかを見つけて(注意)思わずクリック。ランディングページに飛ばされて、その商品の情報や値段などを何気なく読んでしまう(関心)。読んでいくうちに段々と欲しくなってきて(欲望)、でもすぐには決められないから、とりあえずブックマーク(記憶)。後日、同じ広告を見たり、ブックマークで記憶が呼び起されるとカゴに入れてしまう(購買)。 このような、行動プロセスを段階的に分け、その段階に合ったマーケティング戦略を考えるモデルになります。 さて、今回のタイトルに戻りますが、PRはAIDMAのどの部分に入るでしょう。答えはもう出ていますね。元々広告やPRは、人の注意を引くためのものですからAの注意に入ることが分かります。 お店やホームページなどに来る人の多くは、広告や記事、ニュースなどを頼りに訪問します。企業側から見れば、できるでけ多くの導線を確保し、多くの人から注意・認識されるために、広報やPR、広告は行われているのです。 一方で、注意にだけ偏った戦略では売れないというのも分かりますね。例え多くの人に認識されていても、興味関心を持ってもらえなければ買いたいという欲望にはつながりません。AIDMA全体を意識したマーケティング戦略を取っていきたいですね! なお、最近ではこのAIDMAの他にもAISASなど、他のマーケティング戦略も提唱されています。こちらにつきましてはまた別の機会にご紹介させて戴きたいと思います。

 
 
 

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