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【ノウハウ】異動の情報をいち早くつかめ!

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2015年2月22日
  • 読了時間: 2分

異動の情報をいち早くつかめ!

3月4月は異動の時期です。広報担当の方も別の部署に異動してしまったり、逆に他の部署から広報部へ、という方もいらっしゃるかと思います。当サイト、特に【ノウハウ】に関する記事は、結構基本的なことを中心に書かせていただいておりますので、中、上級者向けというよりは、新任の広報担当の方にこそ読んでいただきたいものになっております。

さて、異動の時期というものは一般企業だけの話ではありません。メディアの方も部署の異動はありますので、今までお付き合いしていた記者が別の部署に異動してしまうかもしれません。

もちろん広報マンとしては、そういった方が異動してしまうのは手痛い出来事ですが、かといって異動を止めてくれ、というわけにもいきません。ここは腹をくくって、どう対処していくかを考えていくべきです。

メディア関係者の異動にどう対処するか?まず大事なのは、異動の情報をいかに早く入手するか、ということです。リリースを送っても、担当者が違っていて情報が届かなかった!というのは最悪ですね。また、電話をしても「○○は先月異動して別の部署におりますが・・・」というのも避けたいところです。

通常は異動日の数週間前(まさにこれからのタイミングです)には内示が出ますから、記者が異動してしまう前にその情報を掴んでおきましょう。そして、必ず後任の方を紹介してもらってください。そうすることで新担当者とも円滑にお付き合いすることができるはずです。

もちろん前任の担当者をないがしろにするのではなく、純粋に感謝の気持ちを伝えてくださいね。その担当者が元の部署に戻ってくるかもしれませんし、また、自社で新サービスを展開したときに、偶然にもその人が所属する部署が担当に、なんてこともあるかもしれません。当たり前のことですが、人脈は大切にしましょう。

もちろん、後手に回ってしまい異動後に知ったとしても諦める必要はありません。新任の人とまた新たに人間関係を作ればいいだけですし、もしかすると今まで取材に結び付かなかったネタでも、新任者なら食いついてくる可能性だってあります。あたらしい担当者には、今までこんな情報をお届けしていました、という「ニュースレター」を作ってみるのもいいかもしれませんね!

4月、10月は異動の時期です。異動の情報をいち早くつかみ、新たな人間関係の構築に努めましょう!

 
 
 

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