【PR】逆転の発想(企画作成編)
- cuaunited
- 2015年3月30日
- 読了時間: 2分
自社の商品やサービスが世間で話題になってほしい、と考えている方が多くいると思います。
そうなると話しの流れで、「では、実際に話題なりそうなネタを作りましょう」となりますが、どうやってネタを作っていけば良いのでしょうか。今回は表題の【逆転の発想】を使って考えたいと思います。

【逆転の発想】と言えば、
「安い」を「高く」してみたり、
「軽い」を「重く」してみたり、etc……
形容詞を反対にするのが考えやすいのではないでしょうか。
しかし今回の【逆転の発想】というのは「ネタ」を発信する立場になってみることです。
もう少し具体的に話をすると、まず自社商品・サービスを記事にしてみることから始めます。
こんな記事だったら面白いな、こんな切り口だったら記事にしやすいな、など実際に自分が記者及び編集者、エディターの気持ちになって読者、視聴者がどのような記事なら喜んでくれるか、今日もを持ってくれるるかを考えて書いてみるのです。
頭の中で考えるだけでなく、実際に文章にして書くことが大切です。
「いやいや記事なんて書いたことないですよ・・・」という声が聞こえてきそうですが、そこはニュースをよく見ているかどうかがキモになると思います。
記事を見て勉強しているけどイマイチ「パッ」としない方には、こんな方法も!
それは
「もともとある記事を自社商品やサービスに置き換えて部分ごとに変えてみるのです。」
そうすると内容はどうあれ、「記事」の形にはなるはずです。ここから、自分なりの表現を追加したり、修正することでオリジナルの記事になります。
経験を積んで慣れてくると、より自分の表現したい内容になってきます。
そして、記事を書くときに「どのような情報が必要か」を考えてみてください。自分が記者だったら、記事を書くためにどんな情報がほしいか。自分が読者だったらどんな情報を読みたいか。
その欲しい情報こそがPRのネタになるわけです。
ネタ作りに行き詰ったら、まずはゴールを考え、そこから逆算してネタを考えてみましょう。
まさに「逆転の発想」ですね。
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