【PR】PRの「2つの形」後編
- cuaunited
- 2015年5月15日
- 読了時間: 2分

先日は、PRには「2つの形」があるという話をさせて頂きました。
2つの形とは
1.プロダクトが完成しているモノをPR。(企画~商品として完成しているモノのPR)
2.プロダクトが完成していないモノをPR。(メディア側の企画に合わせられる段階)
上記2点になると考えております。
こちらの続きを下記に記載いたしましたので是非ご覧になってください。
PRの「2つの形」後編では
プロダクトが完成していないモノをPR。(メディア側の企画に合わせられる段階)
に関して話をしていきます。
こちらは中々新商品として出せるネタがない企業及び団体様や、一般生活者(消費者)に分かりにくく馴染みのない商品やサービスを提供している企業及び団体様で「それでもとにかく、なんでも良いからメディアに出たい。そのためなら多少面倒な事でも行動できる。」という方です。
PR会社への相談のタイミングは「何にも決まっていない」状態がベストです。「発信したいキーワードのみが決まっている」状態でもかなり良いかと思います。
簡単に言うと企画段階からPR会社がクライアント様へ協力できるタイミングです。
メディア目線でのアドバイスが可能となるため、メディア露出確率を①に比べ大幅に上げることができます。それだけでなく目的・目標を一緒に決められ長い時間コミュニケーションがとれるお互いにとって成長しやすい環境を作れます。
また、ご担当者様ご自身のPR業務に対するスキルが身につけられるため今後自社内で広報・PR業務を行えるようになります。
このように、PR業務といっても「2つの形」があり、それぞれにタイミングがあります。
PR会社自信のスキルは当然のことながら、うまく活用する技術もあると「効果」として期待できると思います。
Comments