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【ノウハウ】自分をブランド化するPR 前編

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2015年5月18日
  • 読了時間: 2分

パーソナルブランディング

ベンチャー企業や個人事業主のPRをお手伝いしていると、企業でも商品でもなく、人のPRが1つのキーワードとなります。これはいわゆる「パーソナルブランディング」と言われる分野であり、企業や商品のPRとは少し異なったノウハウが必要になります。

“パーソナルブランディング(PersonalBranding)は企業や組織に所属している「個人」が、組織の中の「個」として、組織のイメージ向上を目的としてプロモーションすること。”

※wikipediaより引用

最近の例ですと、個人的には橋下徹市長が思い浮かびます。大阪維新の会や維新の党といった組織に所属しながらも代表や顧問として最前線に立ち活動を行っていました。橋下氏だからこそ維新の会やこの度の大阪都構想を知り、注目してみていたという人も少なくはないのではないでしょうか。

もちろん、パーソナルブランディングは政治家に限った話ではありません。士業、デザイナー、カウンセラー、コンサルタント、アーティスト、占い師、プログラマー、セミナー講師・・・。業種や仕事内容は様々です。 こうした方に共通するのは、どなたも労働集約型の仕事になります。つまり、労働時間に時間当たりの単価を掛算した数値が収入になるわけです。当然ながらこの労働時間は顧客を相手にしている時間だけのことを言います。事務作業をやってても利益は生まれませんからね。

どんなに頑張っても働ける時間は限られています。だからこそ、自分のブランド価値を高めて、時間当たりの単価を向上させたり、新規開拓などの営業にかける時間を減らす必要があるわけです。

 
 
 

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