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【ノウハウ】自分をブランド化するPR 後編

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2015年5月18日
  • 読了時間: 3分

パーソナルブランディング

労働集約型の収益構造をしている企業は、ブランディングによって収益を向上させることができます。特に、中小ベンチャー企業、個人事業主はパーソナルブランディングと呼ばれる、個人のプロモーションが重要になってきます。

今回は、PRを活用したパーソナルブランディングをより効果的に実現する方法をご紹介します。 STEP1:自身の特徴を知る

パーソナルブランディングの前提として、他と違ったことがなければPRすることは困難です。珍しいサービスでない限り、メディアからは「それは他と何が違うの?」とまず間違いなく聞かれます。この質問に明確に答えることが、パーソナルブランディングの第一歩となるでしょう。

自分の視点だけでなく、メディアや視聴者、消費者の立場に立ってご自身の特徴を考えてみてください。

■STEP2:単発でマスコミに露出する。 STEP1をクリアできれば、地元新聞、業界紙や専門誌、WEBの媒体など比較的露出しやすいメディアへの露出は果たせます。自分がいる地域のメディアや業界紙を調べ、情報提供を行ってみてください。 ■STEP3:メディアのパートナーとなる PR活動を継続的に実施することで、メディアと良い関係性が生まれていきます。そうすると、今度はメディアから専門家としての意見を求められたりもしてきます。場合によっては連載コーナーを持てる可能性もあります。

ここからは運も絡みますし、そう簡単にはいきません。こちら側からの働きかけも必要になってきます。まずは比較的ハードルの低いWEBメディアへ企画の持ち込みをしてみるのが良いでしょう。

■STEP4:書籍を出版する。 いくつかのメディアで連載を持てるようになったら、そこで書き込んできたものをまとめ書籍化しましょう。場合によっては連載している媒体から書籍化の依頼が来ることもあります。

■STEP5:全国紙や有名雑誌に出る。 STEP2~4までの実績があれば、業界での知名度も上がっているはずです。ここまでくれば全国紙や有名な雑誌にも出ることが可能になります。 ■STEP5:テレビに出演する。 メディアを活用したパーソナルブランディングの最終形はテレビ出演ですね。ニュース番組などでよく見られるかと思いますが、業界で知名度があり権威がある人はコメンテーターとして出演機会が増えてくることでしょう。

パーソナルブランディングは短期間で成しえるものではありません。書籍を出版するまでにも数年間の連載は必要になってきます。

長期的な視野を持って、戦略的に、そして継続的に取り組んでいきましょう。

 
 
 

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