【PR】リアルタイムマーケティングとは
- cuaunited
- 2015年8月31日
- 読了時間: 2分

現在、SNSによってパブリックリレーションの概念が大きく変わり、また消費者にとって日常的に接触するメディアが多くなっています。
良い方で考えてみると「話題」になる情報がいつでも手に入り、注目してもらえるチャンスがあると考えられます。
そのため
皆様は世の中で話題になったPR企画がどのように産まれたのか、どうしたらそのような企画が作れるのかと考えた経験が1度はあるのではないでしょうか。
私たちも日々、考えアンテナを張って、日々格闘しております。
そんな中、時々「楽しい企画や話題になる企画を作って」と唐突にお話を頂く事がございますが、結論から申し上げますと「無理」です。
もちろんお仕事ですので、頭ごなしに「無理」と答える事はございませんが、おそらく「面白い」事を考えた企画はゴミ箱行きとなると思います。
その理由は「面白い」「楽しい」→「話題」になるモノと商品やサービスのブランディングを考えた上で「話題」になるモノとは大きく異なるからです。
そもそも、そう簡単に作れるモノであれば、企画を作る会社は世の中に必要ありませんね。
とはいえ、「話題」なる企画が欲しいという方は大勢いらっしゃると思います。
そんな皆様にオススメなのが「リアルタイムマーケティング」です。
「リアルタイムマーケティング」とはどんな事なのかをご説明します。
一言で言うと「話題に乗っかる」というモノです。
「そんな事よく知ってるって」という声が聞こえて聞こえてきそうですが、、、
これに必要なスキルは「世の中の話題(ハプニングやトラブル)にいち早く気付く事」「ほぼリアルタイムで行動判断を下せる事」です。
次回は「リアルタイムマーケティング」の具体例を書いていきます。
戦略PRについての
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