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【PR】今年こそは「動画元年」になるのか

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2016年1月7日
  • 読了時間: 2分

国内では動画元年と言われ始めてからはや数年、無料動画やまたHulu等のビデオオンデマンドの視聴は定着しつつあり動画制作においてもビーバー等の定額で制作できるサービスも定着しつつある中、今年こそはと毎年言われながらもまだ爆発的な発展は遂げておりません。

そのような中でも、動画広告に兼ねてから力を入れ成果を出している企業も出てき始めました。

動画プラットフォーム事業を展開するアンルーリーの、同社が提供するソーシャル動画アナリティクスツール「Unruly Analytics」で取得したデータを元に、FacebookとYouTube上の動画広告のシェア数ランキング(Twitter、Facebook、blogsphereでシェアされた数)を発表によると(対象期間:2015年1月1日~2015年11月19日)、2015年の動画広告シェアランキングでは

1位:資生堂 High School Girl? メーク女子高生のヒミツ

シェア数237,729/視聴再生数7,858,789/動画の長さ148秒

2位:ウォルト・ディズニー・スタジオ 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」予告編2

シェア数143,406/視聴再生数11,369,025/動画の長さ113秒

3位:NTT DOCOMO  「3秒クッキング 爆速餃子」篇

シェア数130,674/視聴再生数5,937,024/動画の長さ98秒

4位:au 金太郎が、鬼退治に!?

シェア数66,139/視聴再生数3,429,343/動画の長さ60秒

といく結果となりました。

総じて、動画の長さは1~2分程度であり、国内モノでは再生回数が300万回を超えてくるとトップクラスと言ったところでしょうか。

コンテンツでキモになるところでは、映画の予告編を除いて「ストーリー性」「意外性」が当てはまります。

ドコモの3秒クッキングはまさに「意外性」を突いたコンテンツになっており、本来不可能と考えられるものを可能にする内容で話題を生み、またauの桃太郎CMでは続編を思わず観たくなってしまうが、CMだといつ流れるか分かららないので連続してストーリーを見れる無料視聴にユーザーを流していくことで多くのシェアを獲得しました。

あくまでも、広告要素として成り立っているので自社商品を際立たせることはもちろんのこと、ストレートに訴求するのではなく、ストーリー性を持たせその波及効果を狙って商品を伝えていく「続編を視野にいれた動画制作」は動画制作におけるマスト要素であると言えるでしょう。

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