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【マーケティング】マーケティングの4Pにおける広報の役割(前編)

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2014年9月18日
  • 読了時間: 2分

マーケティングの基本的な概念の中に、「4P」というものがあります。

・Product(製品) ・Price(価格) ・Place(流通) ・Promotion(プロモーション) 商品やサービスを売る際に考えるべき4つの要素の頭文字からきています。もう少し中身を詳しく解説しておくと、 Product(製品)は商品の品質、サポート品質、ブランドなどが含まれます。Price(価格)は単純な商品サービスの料金だけでなく、キャンペーンなどの割引なども含まれます。Place(流通)は流通チャネルや販売場所のことで、どこで売るか、どこでサービスを提供するかということです。Promotion(プロモーション)は広告宣伝、販売促進そしてPRや広報になります。 これを簡単に文章にすると 何を(製品)いくらで(価格)どこで(流通)どうやって(プロモーション)売るか という考え方になります。これらの要素が1つでも欠けてしまうと、商品の売り上げには結びにくくなってしまうのです。ここでタイトルに戻りますが、マーケティングの4Pにおける広報やPRの役割はPromotion(プロモーション)の部分になります。ただ、プロモーションはその効果が定量的に測りにくいため、コスト削減の真っ先の対象になったりします。しかし、その行為は4Pに反することですので、特に他社との差別化が難しい商品サービスを扱ってる企業は特に注意が必要になります。とは言っても予算の都合上、広告にばかりお金を使えないということもあるでしょう。そうゆうときこそ「広報・PR」に力を入れてみてはいかがでしょうか? 来週は後編ということで、4Pの要素を欠く事例を紹介してみたいと思います。

■参考記事

 
 
 

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