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【スタートアップ】プレゼンテーションにおける心構え

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2014年10月1日
  • 読了時間: 3分

会社を立ち上げると、様々な場面でプレゼンテーションを行っていくことが多くなると思います。

営業先で、担当者や役員へプレゼンテーションする場面や、講演会のような中大規模な場面でのプレゼンテーション、社員に向けたプレゼンテーション等とにかく自社のことを知ってもらうためにはどのような業種であれプレゼンテーションは避けて通れません。

しかし、今まで人前であまり話した経験の無い人にとってはプレゼンテーションと聞くだけで当日まで緊張しっぱなし。。。挙句の果てにプレゼンテーション中は頭が真っ白になり「あ~、えっと・・・」等と言葉につまり、言いたいことが全く伝わらなかった・・・なんて経験がある人も多いでしょう。

そこで、私なりのプレゼンテーションにおける心構えをお伝えします。

大事なことその①、「準備は周到に。」です。

ほとんどのプレゼンテーションにはある程度時間制限があります。この時間内に言いたいことを伝えなければならず、短すぎると内容が薄くなってしまい、長くなってしまうと早く終われよという雰囲気が漂い自分自身焦ります。

なので、最初の段階はとりあえずある程度のカンペを作っておきます。そこで5回くらい練習して自分の話すスピードを把握しておきます。

これができると、慣れた時にこれくらいの時間のプレゼンならこれくらいの分量だなということが把握できるようになります。

大事なことその②、「本番はカンペを用意しておくが見ない。」です。

本番におけるカンペの役割はあくまでも最悪の場合の安心感を担保するものにすぎません。

カンペを見ながらのプレゼンは単調で、人の心に響かず、聞いている側からすると台本が今にも見えてそうな感覚になるので出来る限り見てはいけません。

大事なことその③、「本番はなめてかかって、質問には丁寧に答える。」です。

プレゼンで、僕のお話を聞いてください的な恐縮してしまっている姿ではいけません。

気持ちの上では「貴重な時間を割いて話にきてやってるんだ!」くらいの心構えがちょうどいいと思います。(なんだかんだ本番では思っている以上に恐縮してしまうものなので)

自分にとってプレゼンが初めてでも、聞き手にとってはプレゼンを聞くのは初めてではないため、経験がどうであれ、はったりでも堂々としゃべるくらいがちょうどいいです。

しかし、質問にはこれでもかと思うくらい丁寧に答えると印象UPに繋がります。

上級者になると、質問も誘導するような形でプレゼンを組み立て自分の思っている通りの質問をさせます。(もちろん質問に対する回答を準備しておく。)

そうすることで、意表を突かれる質問が飛び交わず、プレゼン上最悪の「質問に答えれなかった。」という問題を解消することができますね!

 
 
 

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