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【コラム】レコメンド機能の今後について

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2015年3月16日
  • 読了時間: 3分

デジタルアドについて思った事と今後の展望について比較的分かりやすい表現で、つらつらと独り言のように書いていきます。

最近では、バナー広告(各DSPやGDN、YDNなど)だけでCVを獲得することが難しくなってきました。

そこで、ネイティブアドをDSP経由で配信したりアドネットワークや既存の枠を購入して入口を記事のようにタイトルを工夫しCTRを上げてより自然にユーザーへ訴求する方法もでてきました。

ただ、このネイティブアドも使い方を間違えると「なんだ。全然ダメじゃん」となるわけです。

ここで言う「ダメじゃん」というのは「CTRがあまり変わらない、CVが起きない。」という表面的な事です。

そりゃあそもそも入口の表現を変えただけでリンク先が普通のLPであればすぐ離脱して当然。

戦略がなければただの広告費垂れ流しとなるのです。

ネイティブアドの場合は実際に活用する意味や目的を明確化し入口(ネイティブアドのタイトルや画像)に合う最適な情報をユーザーへ届け、その後のユーザーの動きに合わせてディスプレイ広告やSNS広告で追いかけるのが一般的な戦略かと思います。

ではバナーでもなく、ネイティブアドでもなく他にどんなモノがあるのでしょうか?

それはレコメンドバナーまたはダイナミックリターゲティングバナーと呼ばれるディスプレイ広告のリターゲティング広告をよりユーザー興味がある【商品】に限定した広告を出すというものです。

レコメンドとは、amazonのようにユーザーにオススメの商品を自動で提案できるようなシステムのことを指します。レコメンドシステムを活用することで、その人に適した商品や情報を効率的に見てもらうことができるようになります。

サイト内で取り扱う商品数や情報量が多く月間のPV数やUU数が比較的多くリタゲ可能人数(マーク数)が10万近く中長期で運用しているECサイトが合うと言われています。

※商材やサービスによって条件は異なりますので明確なPV数、UU数は明記せずマーク数もおおよその数字ですのでご了承くださいませ。

レコメンドバナーまたはダイナミックリターゲティングバナーは、利用者と似た商品やカテゴリに関心を持っているほかの利用者とひもづけ、グループ化して、似た利用者がよく見ているにもかかわらず、利用者がまだ見ていない商品を表示させるような仕組みです。

参考

Google AdWords(Dynamic Remarketing)参考記事:Google AdWords、動的リマーケティングを全業種で利用可能にhttp://markezine.jp/article/detail/21014

参照元;MarkeZineニュース

レコメンドバナーまたはダイナミックリターゲティングバナーの欠点は商品と利用者の情報を「ひもづけ」しなければならず、しかも新しいレコメンドバナー配信業者を使おうとするとまた一から「ひもづけ」を行わなければなりません。

この手間をなくし、メインDBを更新するだけで各レコメンド配信サービスへ自動的に更新されるサービスもございます。

こちらについてはお問合せください。

次回は勝手な妄想「レコメンド配信×ネイティブアド×コンテンツマーケティング」の独り言を書いていこうと思います。

※デジタルアドの効果については運用者、業種、業態、商品価格、ターゲットによって様々です。FacebookやTwitterをはじめとしたSNSアドやYoutubeを活用した広告が最適な場合もございます。弊社でも様々な運用ノウハウがございますのでお気軽にお問合せくださいませ。

 
 
 

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