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【コラム】名古屋のウェブマーケティング事情

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2015年3月19日
  • 読了時間: 3分

名古屋は比較的ウェブマーケティングという分野では、大阪や東京、福岡と比べ遅れを取っている傾向にあります。

(そもそもウェブマーケティング予算が少ないということもありますが)

予算も含めて、総じてウェブに対するリテラシーが低いことはあきらかでしょう。

「モノ作り」というイメージが強く製造業を営む企業が多い中、いわゆる「水物にお金を投じる文化が無い」とも言えるのかもしれません。

そのようなビジネス環境にあるため、マーケティング専業で企業の課題を解決するような企業も無く、PR会社やマーケティング会社等参入しては撤退しの繰り返しです。

そのような特殊な地区においても、ここ数年でウェブに対する意識(予算)はここ数年明らかな上昇基調にあります。

従来のマス広告やその他純広告の効果が薄れてきており、リスティング広告やFacebook広告、アドネットワークを導入するものの今までそのような概念がなかった企業がいきなり取り入れたところですぐに効果が出るものでもなく、どのようなマーケティングを取っていったらいいのかという相談を弊社も往々にしてうけます。

弊社はPR会社なので、メディア露出を前提としたPRサービスを提供していますがPR会社そのものの概念が変わってきており包括的マーケティングという位置付けでPRサービスを展開しております。

当然のことながらメディア露出は重要指標の一つですが、それだけではなく、弊社が行うマーケティングPRとは言い換えれば「PR脳の提供」と言えます。

例えば、マス広告においてもただ売り込みCMの垂れ流しではなく、ソフトバンクのお父さんCMのようなCM自体が話題になり、メディアが取り上げるような戦略を構築します。

また、ホームページにおいても従来の「とりあえず安く作っておけ。」というような置物型ホームページではなく、戦略的に問い合わせや資料請求に誘導させ、ユーザビリティからレスポンシブまでWEB上で「魅せる」ためのWEB戦略を組み立てます。

このような戦略的なマーケティング施策は民間企業のみならず、名古屋(東海地区において)大学や公的団体にも徐々に裾野は広がっており弊社でもご相談を頂く案件が多くなってきています。

マーケティング先進国である米国の5年遅れで東京に入り、さらに5年遅れて名古屋に入るとよく言われますがこのデッドタームを最速で縮めていくのが我々の使命だと感じています。

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