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【PR】〇〇し放題や割引に弱い名古屋人

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2015年7月16日
  • 読了時間: 3分

熱気球

飲食店やその他店舗を運営している企業にとってメディアへ取り上げられるということは様々な利点があります。

例えば地元TVに取り上げられることで話題になり売上に貢献することはもちろん、スタッフの意識向上やブランディングにも直結していきます。

弊社はPR会社ですので、どのようにしたらメディアに取り上げられますかというお問合せは数多く頂きますが、一つお伝えできることは”メディアに取り上げれている店舗は頻繁に取り上げられ、取り上げられない店舗は全く取り上げられない”という二極化現象が起こっているということです。

つまりこれは、店舗自体がメディア向けになっているかなっていないかという点に尽きます。

当然店舗自体が流行っていればそれ自体が”情報”になりますので必然的にメディアは寄ってきますが、実際にはそれも一過性に終わったりするもです。

よくメディアに取り上げられている企業はメディアを喜ばせるネタを常に発信しており、逆にメディアも企画モノを作りあげる時に「あの店舗ならこの企画にあった情報を提供してくれるのではないか」という雰囲気になり、より一層取り上げてくれるわけです。

このきょうな好循環になるためには、まずはメディアが好むニュースをどんどん発信していきメディア向けの店舗に仕立てあげることが重要になります。

特に、名古屋という地区では海外や東京で流行っている店舗の名古屋初出店は必ずと言っていい程取り上げますし、「お得に〇〇ができる」「〇〇し放題(食べ放題、取り放題)」ネタは非常に好まれる傾向にあります。

割引一つにとっても、アイデア一つでメディア向けに仕立て上げることが出来るのです。実際にあった事例では、「デブ割」(太った人に対する割引)「はげ割」(はげている人に対する割引)などは話題性としてメディアは好みますし、激安ランチや、お寿司やイタリアン料理など一見値段の高そうな料理が意外と安いという情報も大好きです。

つまり、メディアが作る企画に合わせて店舗を取り上げてもらうために情報を作り上げていくというやり方が最も効果的であり、そのためには次にメディアがどのような企画を作ろうとしているのかを事前に知る必要があるのです。

そのためには、TV局のディレクターに電話をして常に接点を作っておくことでどのような情報を欲しているかを把握しておく必要があり、それが出来てくるとメディアとの関係性が構築され取り上げてくれる可能性も高まります。

しかしながら、ほとんどの店舗には広報部隊等が存在せずこのような労力のかかる仕事に時間をかけることもできないため、我々のようなPR会社が存在するのですね。

PR会社は常にメディアとの情報交換のやりとりを行っているため、メディアが欲している情報は常に持っています。

そのような既存のメディアコミュニケーションを活用することも店舗マーケティングの一つと言えるのです。

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