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【マーケティング】最近よく聞くインフィード広告とは何か

  • 執筆者の写真: cuaunited
    cuaunited
  • 2015年8月27日
  • 読了時間: 3分

最近はリスティング広告やDSP広告、アドネットワークに加え様々な広告配信手法が出てきています。

その一つが「インフィード広告」

スマホ版やアプリ版のYahoo!トップページやYahoo!ニュースへYDN(ヤフーディスプレイアドネットワーク)を活用し広告が出稿できるようになったことでもおなじみで、マーケティング業界でもかなり浸透してきました。

さて、このインフィード広告というものがどういうものかと言うと、従来のバナー広告やリスティング広告はその媒体の広告枠に表示されるため当然のことながらユーザーは広告として認知させた上で広告を配信していくのに対して、インフィード広告は記事やコンテンツに紛れるような形で広告を配信していきます。

つまり、ユーザーにとっては効率的に情報取得が可能になり広告主にとっては自然と広告がクリックされるため、「広告は絶対にクリックしないが、自分にとって有益な情報を得ようとしているユーザー層」に効率よく広告を配信することができるのです。

確かに、アンチ広告ユーザーは必ず存在し、そのようなユーザーを広告で獲得していくことは不可能ですが、インフィード広告はそのようなユーザーがなびいてくれるため今まで集客できなかった新しい層へのアプローチが出来るのです。

Yahoo!JAPANの自社調査によると、YDN広告とインフィード広告のクリック率を比較すると約2倍近くインフィード広告のクリック率が高かったそうです。

しかし、インフィード広告はユーザーが広告だとも知らずにクリックをしてくるため配信の仕方に注意が必要です。

広告と思わず入ってくるユーザーが多い為、当然のことながら従来のディスプレイ広告よりはクリック率自体は上昇します。

ただ、ユーザーの立場からしてみると、有益な情報だと思ってクリックしてみたものの企業のランディングページに飛ばされたのでは快く思わないでしょう。

逆にマイナスイメージを与えかねません。

したがって、インフィード広告を出稿する場合は、良い意味で最後までユーザーに広告だと思われないようなクリック先を用意する必要があります。広告表示だけ、広告っぽくなくクリック先があからさまなランディングページではコンバージョンには結びつきにくい為、ランディングページ自体も工夫し、クリックするユーザーが求めている情報を的確に反映させた上で、販売促進に繋げていくとコンバージョン率も高くなっていきます。

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