【PR】活況のインスタグラムPR
- cuaunited
- 2015年9月1日
- 読了時間: 3分

最近は世界のメガベンチャー企業であるFacebookやTwitterそして国内のLINEがユーザーを集めるフェーズからマネタイズ(広告等で収益を得るフェーズ)に移行したことで、利用ユーザーを活用した幅広いマーケティング展開が可能になりました。
そして、若者を中心に画像版Facebookとも言えるインスタグラムを活用したマーケティング手法も続々と出てきており、今回はインスタグラムの紹介をしていきます。
そもそもインスタグラムはサービス開始から約4年で3億人以上の利用者を持つビジュアルコミュニケーションと呼ばれる画像投稿に特化したSNSです。
今年の5月にインスタグラム広告を展開し始めてから、ナショナルクライアントを中心として活用され今後インスタグラムを活用したマーケティング展開は裾野を広げてくるものと思われます。
そこで、インスタグラムを活用しどのようなマーケティング展開が可能になるかというと、当然インスタグラムはビジュアルコミュニケーションツールなので鮮度の高い画像で広告表現をすることでユーザーの心を捉えることのできる分野が非常に相性がいいと言われています。
例えば、ファッションや料理等は文章での表現が難しく、逆に画像での広告展開がマストだと考えられますのでこれらの業種には適しています。
Facebookの場合ですと、基本的には文章が中心のタイムラインなのでそこにクリエイティブ広告を展開することは広告感が強く出てしまいユーザーの抵抗を強めてしまう場合があります。
しかしながら、インスタグラムの場合はタイムラインがこだわりのある画像で展開されるためクリエイティブ力の強い画像で広告を出していくことで、文章ありきのFacebookよりも溶け込まれやすく広告へのユーザーの抵抗感も少ないのです。また、インスタグラマーと呼ばれるヘビーユーザーを中心に感度の高い女性ユーザーが集まっているため、クリエイティブ広告としてではなく、そのようなユーザーの心を掴むトレンド感の強いオシャレ画像での展開を行っていくことで今までのSNS広告ではリーチ出来なかった層にもリーチ出来るようになります。
逆に、感度の低いクリエイティブではユーザーに響かない為どのようなクリエイティブを出していくかが非常に重要なポイントとなります。
他SNSと比べインスタグラムには独特の世界感がありますのでいかにその世界観を壊さずユーザーのタイムラインになじむようなクリエイティブ力が求められるでしょう。
インスタグラムを活用したプロモーションは今後も広告代理店やPR会社を中心とし扱うプレイヤーが続々と出てくることが予想され、また広告メニューも増えることと思われますので早い段階から目をつけていきましょう。
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